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鏡に向かって話してみよう

人とうまく接することができない「コミュ障」の悩みを抱えている人は、結構多いのではないでしょうか。面接でしどろもどろになってしまうのは、確かにちょっと不利になってしまうかもしれませんね。では、どうやってコミュ障を克服すればいいのでしょうか。
まず、鏡に向かって話しかけてみましょう。他人と話すことが上手にできなくても、目の前にあるのが自分の顔ならば意外とうまくいったりします。可能ならば、鏡に向かってニッコリと笑いかけてみるのもいいかもしれません。笑うことが苦手だと「なんだか近寄りがたい」という雰囲気を纏うことになってしまいますし、就職活動にも影響してくるでしょう。最初はぎこちなくても、鏡に向かってずっと笑いかけていれば、やがてその笑顔は自然なものになっていくでしょう。これがコミュ障脱出の第一歩になります。

対話の数を増やしていこう

対話の数を増やすったって、そもそもそれができないからコミュ障なんだよ、無茶言うなって思う人もいるかもしれません。でも、冷静に考えてみてください。例えば他人とうまく話せなくても、家族だとすんなり話せたりしませんか。一人暮らしで親と同居していなくても、電話で話すことはできますよね。そういう「話しやすい人」相手に、対話の数を増やしていくことから始めればいいのです。
例えば足を怪我したときのリハビリでも、いきなり走ったり跳んだりは無理ですよね。コミュ障克服も同じなのです。そして、家族だろうが他人だろうが人間ということには変わりはないのです。ある人間と話ができるのでしたら、他の人間とも話せます。そうやって少しずつ話せる人を増やしていくのです。
毎日、継続してやるのは心理的負担も大きいでしょうが、徐々に慣れていくでしょうし、そうなればしめたもの。コミュ障脱出はすぐそこです。

大事な人を大切にしたい心があれば

とはいえ、人と積極的に話すためには、それだけの動機付けも必要になってきます。
あなたには「大切にしたい」と思えるような大事な人がいますか。もしいないのでしたら、毎日のコミュニケーション訓練の中でそういう人を見つけていけばいいのです。もしそういう人が見つかればしめたもの、その人と話そうとするためにする努力は、決して苦痛ではなくなってきます。大事な人と会うのは楽しいことで、そういう人とのコミュニケーションは幸せな時間になるからなのです。
そして、その人のためになることが自分の幸せだと思えるようになるからです。そういう人を見つけられれば、もうあなたはコミュ障ではありません。自分の意思を伝えると同時に、相手の意思も尊重できるようになっているからです。コミュ障克服は、思ったほど難しくはないのです。あなたも軽い気持ちで始めてみましょう。